映画「ファイティン!」をおじさんがみてみた

10月20日(土)よりシネマート新宿ほか全国ロードショー

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映画「ファイティン!」のシニアへおススメ度

映画「ファイティン!」のストーリー(あらすじ)

生まれてすぐにアメリカに養子に出され、1度はアームレスリングのチャンピオンを目指していた孤独な男マーク(マ・ドンソク)。

八百長疑惑によりアメリカのアームレスリング界から追放されて、今はクラブの用心棒で生計を立てていたが、そこで出会った若造のスポーツ・エージェントのジンギ(クォン・ユル)の口車に乗せられ、韓国に戻って再びアームレスリングの世界に身を委ねて行くことに。

そして、ジンギの導きで生みの母親の住む家に行くが、そこに住んでいたのは、初めて会う妹とその子供達だった。不器用ながらもお互いの気持ちが近づいていくなか、韓国代表を選ぶ戦いが始まった・・・

映画「ファイティン!」をおじさんが観た素朴な感想

「絆」をテーマにした腕相撲の物語。日本では一般的でないスポーツの一つだと思う。世界大会も開催されているらしい。

子供のころ養子に出されて母(家族)の温かみを知らずに成長した主人公が韓国に戻り、プロモーターや血のつながりのない女性・子供、ライバルとの関係を通じ家族との絆を深めていく。全体的に子供たちを上手に活躍させてストーリーの弱点をカバーしている。随所に和ませるようなせりふが準備されていて思わずにこりとさせられる。

主人公がシャイな人間で、あまり初対面の人間にはなじまないが、子供たちを通じて徐々に心を開いていく過程が、観客を和ませている。筆者の子供時代に、地方都市の映画館で観たチャンバラ映画を思い出すようなストーリー展開だ。

最後には韓国の国内大会で優勝し、世界大会に出場する場面で終了するのだが、夏の猛暑に疲れた人には元気になるのでは?公開は10月20日(土)。スクリーンで確認してほしい。

映画「ファイティン!」キャスト(出演者)

マ・ドンソク

クォン・ユル

ハン・イェリ

映画「ファイティン!」スタッフ

監督・脚本:キム・ヨンワン