映画『グリーンランド 地球最後の2日間』をシニアが観た素朴な感想

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2021年6月4日劇場公開

映画『グリーンランド 地球最後の2日間』のシニアおススメ度

映画『グリーンランド 地球最後の2日間』のあらすじ

突如現れた彗星の破片が隕石となり地球に衝突した。さらなる巨大隕石による世界崩壊まで残り48時間に迫る中、政府に選ばれた人々の避難が始まる。

建築技師の能力を見込まれたジョン・ギャリティ、そして妻のアリソンと息子のネイサンも避難所を目指して輸送機に駆けつけた。

しかし、ネイサンの持病により受け入れを拒否され、家族は離れ離れになってしまう。人々がパニックに陥り、無法地帯と化していく中、生き残る道を探すギャリティ一家が目にしたのは、非常事態下での人間の善と悪だった。

映画『グリーンランド 地球最後の2日間』をシニアが観た素朴な感想

副題に「地球最後の2日間」とあるように、本作は地球と彗星(クラーク)が激突するという場面における最後の2日間の、ある家族の絆と極限状態に陥り政府の保護を受けることができない人々の状況を描写した作品である。

家族を構成するジェラルド・バトラーとモリーナ・バッカリンの演技に引き込まれるのはもちろんだが、スクリーン上に展開する最新のVFXの効果が素晴らしい。

筆者が少年時代の本作のようなSF映画は、フィルム映像をそのまま使用して、明らかに偽物だとわかるような作りだったが、それでもワクワクしながら観覧した思い出がある。

本作は実際に衝突しているのではないかという錯覚を起こさせる。その場面を見るためだけでも映画館に足を運ぶ意味がある。

また夫婦の子供ロジャー・デイル・フロイドと妻の父親を演じたスコット・グレン・デイルの二人も家族の絆というものを際立たせている。また自分は政府の保護を受けることができないとわかったときの人間の凄さも丁寧に描いている。公開は6月4日(金)。

映画『グリーンランド 地球最後の2日間』のキャスト

ジェラルド・バトラー
モリーナ・バッカリン
デビッド・デンマン
ホープ・デイビス

映画『グリーンランド 地球最後の2日間』のスタッフ

監督
リック・ローマン・ウォー
製作
ジェラルド・バトラー アラン・シーゲル ベイジル・イバニク
製作総指揮
ダニエル・ロビンソン ニック・バウアー ディーパック・ネイヤー